2019.04.15 (Mon)
下記の要項で2019年度総会(会員限定)及び公開シンポジウムを開催いたします。
公開シンポジウムはHIT会員以外の方もご参加いただけます。
お忙しいこととは存じますが、是非ご参加いただけますようお願いいたします。
<2019年度総会 Annual meeting 2019(会員限定 HIT Members only)>
開催日時 Time |
2019年5月21日(火)13:00~14:20(受付開始:12:15) May 21st (tue), 2019, 13:00~14:20 |
開催場所 |
東京大学本郷キャンパス 小柴ホール(理学部1号館中央棟2階) Venue:Koshiba Hall, The University of Tokyo ※小柴ホールへは、学内の案内板に従ってお越しください。 |
アジェンダ(予定) |
1.活動報告・活動方針発表 ・2018年度活動実績 ・収支報告 2.監査報告 3.2019年度事業方針発表 4.2019年度予算計画発表 ・2019年活動計画 ・予算計画 5.規約変更案提案 6.各部会活動報告 7.決議事項説明、質疑応答・決議 8.HITプラットフォームの活用方法説明 |
申込締切 Entry deadline |
2019年5月16日(木)18時 May 16th (Thu), 2019, 18:00 ※2019年度総会はHIT会員のみ参加可能 HIT Members only |
<公開シンポジウム>
ヘルスケアIoTコンソーシアム(HIT)国際シンポジウム 2019: ヘルスケアIoTと感情コンピューティングの融合
Healthcare IoT Consortium (HIT) International Symposium 2019: Healthcare IoT meets Affective Computing
PDF fileのダウンロードはこちら
PDF file download
開催日時 Time |
2019年5月21日(火)14:30〜18:00(受付開始:14:00) May 21st (tue), 2019, 14:30〜18:00 |
開催場所 |
東京大学本郷キャンパス 小柴ホール(理学部1号館中央棟2階) Koshiba Hall, The University of Tokyo ※小柴ホールへは、学内の案内板に従ってお越しください。 |
趣旨 Aim |
2014年3月に発行された米国Pew Research Centerの報告書「Digital Life in 2025」では、あらゆるモノがインターネットにつながるIoT(Internet of Things)をはじめとする情報通信技術(ICT)の発展が10年後の我々の生活をどのように変えるかという点についての有識者インタビューがまとめられており、そのなかで多くの有識者が医療と公衆衛生への影響を挙げている。典型的には、ウェアラブルデバイスと家庭・職場のセンサが浸透することにより、疾病自体に加えそのリスクの初期検知が可能となり、日々の、あるいは時々刻々の処方や行動変容が可能となるかも知れないというものである。例えば、IoTの代表例であるスマートフォンなどの携帯型電子機器を計測・記録機器として用い、日常生活下でのその瞬間の生体状態(気分・症状・生体信号)を実時間で記録・クラウド化したり、さらにはその結果に基き介入を行ったりすることも可能になってきた。前者はEcological Momentary Assessment (EMA)として古くから知られ、後者はEcological Momentary Intervention(EMI)と呼ばれる概念であるが、近年の技術発展によりこのようなヘルスケアIoT(あるいはモバイル・ヘルス)技術の本格応用が現実味を帯びてきたということである。 In March 2014, United States Pew Research Center published a report called "Digital Life in 2025." This report covers interviews with experts on how the development of information and communication technologies (ICT), including the internet of things (IoT), will change our daily living in the ten years to come, and many experts have cited the effects on medical and public healthcare. Typically, by using wearable devices and/or home and workplace sensors permeated in our daily life, that can help us make ongoing lifestyle changes and provide early detection for disease risks, not just disease, we may literally be able to adjust both medications and lifestyle changes on a day-by-day basis or even an hour-by-hour basis. For example, using portable electronic devices such as smartphones, which are representative examples of IoT as measurement and recording equipment, it has become increasingly possible to record and cloud in real time the bio-behavioral state (e.g., mood, symptoms, and biological signals) at the moment in the daily life, and in addition to deliver adaptive interventions based on the analytical results. The former has been known for many years as Ecological Momentary Assessment (EMA) and the latter is a concept called Ecological Momentary Intervention (EMI), but the full-scale implementation of such a Healthcare IoT (and/or mobile health) technology has been tinged with the reality by the technological development in recent years. |
プログラム Program |
座長:中村 亨(大阪大学) イントロダクション IoTが拓くヘルスケアの近未来~HITの挑戦~ Introduction Future of Healthcare IoT: Challenge of HIT 基調講演 IoT時代の黎明期における健康・福祉のための感情コンピューティング Keynote Lecture Affective Computing for Health and Wellbeing at the Dawn of the IoT Era 話題提供(1) EMAデータをモバイルヘルスケアシステムに統合することの潜在的重要性 Talk #1 Potential Benefits of Integrating EMA Data into mHealth Care Systems 話題提供(2) デジタルマーケッティングへの感情コンピューティングの応用 Talk #2 Application of Affective Computing in Digital Marketing 話題提供(3) 抑うつ状態の機械学習および判別 Talk #3 Teaching Machines to Know Your Depressive State
※終了後、山上会館「かどや」にて懇親会開催 ※プログラムは変更になる場合がございますのであらかじめご了承ください。 Fee: |
申込締切 Entry deadline |
2019年5月16日(木)18時 |
<懇親会 Party> 立食パーティー形式 Buffet ※希望者会費制 Collect a participation fee
開催日時 Time |
2019年5月21日(火)18:15~20:00 May 21st (tue), 2019, 18:15~20:00 |
会場 Venue |
東京大学本郷キャンパス 「山上会館 かどや」 Sanjyo Kaikan ”Kadoya”, The University of Tokyo |
会費 Fee |
【HIT会員・HIT会員以外共通】5,000円 ※前払い制 【HIT members & Others】¥5,000 ※Prepaid system |
申込締切 Entry deadline |
2019年5月13日(月)18時 |
★構内地図
参加をご希望の方は、以下のPeatix ヘルスケアIoTコンソーシアムイベントページより、チケット(無料)を入手ください。
http://event-annualmeeting2019.peatix.com
参加をご希望の方は、画面右側の「チケットを申し込む」をクリックし、参加者人数分のチケットを選択、必要事項ご記入の上、チケットを入手ください。
※会員・非会員、懇親会参加有無で参加費が異なります。お間違いのないようチケットを選択ください。
【チケット種別】
Ticket A【会員】2019年度総会及びシンポジウム参加(懇親会参加) ¥5,000
Ticket B【会員】2019年度総会のみ参加(懇親会参加)¥5,000
Ticket C【会員】シンポジウムのみ参加(懇親会参加) ¥5,000
Ticket D【会員】懇親会のみ参加 ¥5,000
Ticket E【会員】2019年度総会及びシンポジウム参加(懇親会不参加) 無料
Ticket F【会員】2019年度総会のみ参加(懇親会不参加) 無料
Ticket G【会員】シンポジウムのみ参加(懇親会不参加) 無料
Ticket H【非会員】シンポジウム参加(懇親会参加) ¥8,000
Ticket I【非会員】シンポジウム参加(懇親会不参加) ¥3,000
Ticket J【非会員】懇親会のみ参加 ¥5,000
参加費はPeatix上でお支払いいただきます。表示される方法のうち、ご希望の方法を選択の上お支払いをお願いいたします。領収書はチケット画面から取得可能です。
「tickets@peatix.com」より、申込みされた方のアカウント宛にメールが届きますのでご確認をお願いいたします。
※2019年度総会への参加はコンソーシアム会員に限定させて頂きます。非会員の方は参加いただけませんのでご了承ください。
※本会では、1会員につき3名までご参加いただけます。それ以上の参加ご希望の場合は事務局までご相談ください。
※会場の都合により定員に達した場合ご参加いただけない可能性もございます。予めご了承ください。
※ご欠席、ご出席者様をご変更される場合は必ず事務局もしくは当日連絡先までご連絡ください。
※キャンセルに関して
お申込み後にPeatix上でお客さまが直接キャンセルすることはできません。キャンセルご希望の場合は、Peatixチケット画面「主催者へ連絡」ボタンより事務局までご連絡ください。
また、申込期限を過ぎての懇親会のキャンセルにつきましては、チケット代をキャンセル料として全額お支払いただきます。
できるだけ代理の方にご参加いただけるようご調整いただければと存じます。
申込期限内であっても、以下の場合は返金手数料としてキャンセル1件につき500円の手数料が発生します。(有料チケットのみ)
(1)クレジットカード払いにて支払日から50日以上経過している場合
(2)コンビニ・ATM払いでチケットを購入した場合
【当日連絡先 】
ニューチャーネットワークス 080-4193-3762(畑中)
【お問合せ 】
ヘルスケアIoTコンソーシアム事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町三丁目2-5 垣見麹町ビル別館
株式会社ニューチャーネットワークス内
TEL:050-3381-9547
電子メール:info@healthcareiotcons.com
URL:http://healthcareiotcons.com/