『計測自動制御学会 ライフエンジニアリング部門シンポジウム2018』において、ヘルスケアIoTコンソーシアムとの協賛で、 オーガナイズドセッション「ヘルスケアIoTセンシングと健康リスクの予測と制御」を開催します。
<計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2018詳細>
開催日 |
2018年9月10日(月)〜12日(水)
*担当セッション日時:9月11日(火)13:00~14:30 |
開催場所 |
会津大学(福島県会津若松市一箕町鶴賀)
所在地:〒965-8580 福島県会津若松市一箕町鶴賀
TEL:0242-37-2500(代) |
担当セッション
概要 |
『ヘルスケアIoTセンシングと健康リスクの予測と制御』
オーガナイザー:山本 義春(東京大学)、 中村 亨(大阪大学)
概要(予定):
近年のIoTの発展に伴い得られる膨大なデータに関するビッグデータ解析の潮流は、健康・医療・福祉に関連するライフエンジニアリング分野にも大きな影響を与えつつある。特に、ウェアラブルデバイスなどによって簡易かつ高精度に様々な生体信号(例えば心電図、体温、身体加速度、行動・位置など)が強横断的かつ強縦断的に取得することが可能になりつつある。また、こうしたデータの実時間解析に基づき、携帯端末などを通じて日常生活下で即時的にユーザの心理・行動等に介入指導を行い、適切な行動変容を引き起こすことが可能になりつつある。米国国立衛生研究所でも関連する資金提供プログラムが開始されたところである。こうした次世代のヘルスケアIoT技術の確立には、非定常性と複雑性を示す生体信号のダイナミクスを定量的に特徴付け(指標化)、疾患発症や病態変化に伴う指標の変化を捉え、さらには変化の予兆検知・予測(健康リスクの検知と予測)を行う技術の開発が重要と考えられる。本セッションでは、このようなヘルスケアIoT技術と健康リスクの予測と制御に関する動向や最新の研究成果について議論する。
※シンポジウムプログラムはこちら
計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2018 プログラム
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参加費 |
7/31(火)まで(早割)
一般・主催・協賛学会員・オーガナイザー・OS講演者:11,000円
一般・会員外:13,000円
学生:4,000円
8/1(水)以降
一般・主催・協賛学会員・オーガナイザー・OS講演者:20,000円
一般・会員外:20,000円
学生:5,000円
参加費には論文集代が含まれます(全て消費税込)。
■技術交流会:9月11日(火)
9月11日のプログラム終了後に会津若松ワシントンホテルにて技術交流会(懇親会)を開催します。技術交流会に参加される方は、学会参加費と技術交流会費(5,000円)の合計をお支払いください。
■特別企画:9月12日(水)
9月12日郡山駅送迎バスプラン(交通費・昼食・観光付き)先着45名
9月12日(水)午後に特別企画として郡山駅送迎バスプラン(交通費・昼食・観光付き)を企画いたしました。とってもお得なプランとなりますので、是非ご参加ください。
先着45名となりますので、参加申込は専用サイト(こちら)からお申込ください。
お支払いは、学会参加費と郡山駅送迎バスプラン費用(2,000円)の合計金額をお支払いください。
技術交流会(5,000円)に参加する方は、上記金額に5,000円を足してお支払いください。
郡山駅送迎バスプラン(PDF)
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参加申込 |
【参加申し込み方法】
参加申し込みページ(こちら)からお申し込みください。 すべての発表者は、講演申し込みとは別に参加申し込みが必要です。発表されずに参加だけの方は、参加申し込みだけで結構です。参加費は、参加申し込み後にLE2018専用口座に振込んでください。
※ 7月31日(火)までに学会参加申込と口座振込の両方を完了された場合のみ、早割料金の適用となります。
※ 8月1日(水)以降の参加申込と参加費支払の場合は、学会参加費が割高になりますので早めに参加登録されることをお勧めします。
※ 振り込みにてお支払いをされる場合は、振込人名義の冒頭に申込IDをつけてお振り込み下さい。
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みずほ銀行 会津支店
預金種別:普通
口座番号:1206087 (店番号:725)
口座名義:計測自動制御学会 LE2018
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会場案内等 |
アクセス方法、宿泊情報は以下を参照ください。
会場案内、宿泊情報
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お問い合わせ |
SICEライフエンジニアリング部門シンポジウム
(第33回生体・生理工学シンポジウム)
le-symposium[at]sice.or.jp ([at]を@にして下さい)
『計測自動制御学会 ライフエンジニアリング部門シンポジウム2018』WEBサイト
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