イベント

『計測自動制御学会 ライフエンジニアリング部門シンポジウム2017』において、 ヘルスケアIoTコンソーシアムと日本生体医工学会バイオメディカル・ビッグデータ研究会との共催でオーガナイズドセッション「IoT×ヘルスケアへの期待と現状と展望」を開催します

『計測自動制御学会 ライフエンジニアリング部門シンポジウム2017』において、
ヘルスケアIoTコンソーシアムと日本生体医工学会バイオメディカル・ビッグデータ研究会との共催で
オーガナイズドセッション「IoT×ヘルスケアへの期待と現状と展望」を開催することになりました。

<計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2017詳細>

開催日 2017年9月4日(月)~6日(水)
*担当セッションは9月5日14:30-17:00
開催場所 岐阜大学 JR岐阜駅前サテライトキャンパス
(岐阜市吉野町6丁目31番地 岐阜スカイウイング37 東棟4階・JR岐阜駅から連絡通路を通り徒歩5分)
担当セッション
概要

『IoT×ヘルスケアへの期待と現状と展望』
※本オーガナイズドセッションは、ヘルスケアIoTコンソーシアム、日本生体医工学会バイオメディカル・ビッグデータ研究会との共催で実施

オーガナイザー:中村 亨(大阪大学大学院基礎工学研究科附属産学連携センター)

概要:
IoT/ICTの発展・普及により、日常生活下における莫大な生体・生活情報の連続取得が可能になりつつある。近年、これらのビッグデータのヘルスケア分野への応用と新規サービスの創出に大きな関心が寄せられている。しかしながら、IoT×ヘルスケアに対する漠然とした期待のみが先行し、明確なビジョンとエビデンスに基づく有効かつ社会実装可能なヘルスケアシステムの構築には、多くの課題が山積しているのが現状である。本セッションでは、IoT/ICTのヘルスケア分野における応用・ビジネス化に取り組む産学の有識者を招き、IoT×ヘルスケアへの期待と現状、展望について議論を深める。

座長:
中村亨(大阪大学大学院基礎工学研究科附属産学連携センター)
山本義春(東京大学大学院教育学研究科)

発表者:
高橋 透(株式会社ニューチャーネットワークス)
甘利 友朗(インタセクト・コミュニケーションズ株式会社)
栃岡 孝宏(マツダ株式会社)
中村 亨、李 俐(大阪大学 大学院基礎工学研究科)
北村 光司(産業技術総合研究所 デジタルヒューマン研究センター)

※シンポジウムプログラムはこちら
計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2017 プログラム

参加費

7/3(月)まで(早割)
一般・主催・協賛学会員・オーガナイザー・OS講演者:11,000円
一般・会員外:13,000円
学生:4,000円

7/3(月)以降
一般・主催・協賛学会員・オーガナイザー・OS講演者:15,000円
一般・会員外:15,000円
学生:5,000円

参加費には論文集代が含まれます(全て消費税込)。

技術交流会:9月5日(火)
9月5日のプログラム終了後にホテルリソル岐阜にて技術交流会(懇親会)を開催します。
技術交流会に参加される方は,参加費と技術交流会費(5,000円)の合計をお支払いください。

参加申込

【参加申し込み方法】

以下の申し込み用フォームに必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
ライフエンジニアリング部門シンポジウム2017参加申込み用フォーム

参加申込み後、参加費を下記のLE2017専用口座にお振込ください。

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三井住友銀行 小石川支店
預金種別:普通
口座番号:3739513 (店番号:813)
口座名義:LEシンポ または エルイーシンポ
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早割締切

2017年7月3日(月)

※7月3日(月)以降の登録の場合は、参加費が割高になりますので、早期参加登録されることをお勧めします。
早期参加登録による参加費は、7月3日(月)までに着金するように上記口座へお振り込み下さい。

会場案内等

アクセス方法、宿泊情報は以下を参照ください。

会場案内、宿泊情報

お問い合わせ

SICEライフエンジニアリング部門シンポジウム(第32回生体・生理工学シンポジウム)

le-symposium[at]sice.or.jp ([at]を@にして下さい)

『計測自動制御学会 ライフエンジニアリング部門シンポジウム2017』WEBサイト