活動

Activity

総会及び2部会を中心に、パーソン・ドリブン・ヘルスケア社会の実現に向け、主に以下の活動を推進します

主な活動内容

  • 健康データ流通横断プラットフォームの開発

  • データ流通に伴うAPI等の共通化・標準化企画

  • 行動変容支援システム開発

  • 健康データを活用した新規サービスの創出と事業化支援

  • 健康データ活用ビジネスの実証

  • データ流通、サービス化に伴う法制度・グレーゾーン対応

  • ヘルスケアAIoT関連セミナー・勉強会・ワークショップ等の開催

  • ヘルスケアAIoT関連最新情報の収集・発信

各部会の主な活動内容

01.

ビジネス・PoC部会

  • ヘルスケアに関する異業種連携でのエコシステムやビジネスモデルを俯瞰して把握する。そのうえで重要な社会課題を見つけ出し、その解決策を、行政、ビジネス、医療関係者、患者や生活者、倫理、法律、制度など多面的視点から検討する。
  • その解決策の効果性をPoC (Proof of Concept)で検証し、社会課題解決の糸口をつくる。
  • 個社、個別組織では検討が難しい、専門性を超えた議論を進める。

02.

法制度・標準化部会

  • ヘルスケアデータの利活用に向けて、行政、企業やヘルスケア関連団体との連携により、データ流通の法制度整備や標準化の動向を把握し、社会実装への課題を見つけ出す。
  • ヘルスケアデータに対する社会・個人のニーズ、リスク受容性の変化、データセキュリティやアプリケーション・デバイスの技術的進化を踏まえ、データ利活用によるウェルビーイングな社会を追求すべく、議論、提言を行なう。

組織図